千葉県市川市小岩井 清活動状況/平成18年1月活動報告
   こ いわ い きよし
  小岩井 清
○小岩井 清新春のつどいが盛大に開かれました。
    ー1月26日(木) 午後6時30分からー

恒例の小岩井 清新春のつどいが1月26日(木)午後6時30分からうえだ別館で盛大に開かれました。当日は昨年11月の市川市長選挙で圧倒的勝利で三選されました千葉光行市長をはじめ高橋國雄前市長、広中和歌子参議院議員(代理)、生方幸夫前衆議院議員、小泉文人千葉県議会議員からそれぞれ力強い激励の新春のあいさつをいただきました。2006年の新春にあたり小岩井 清はあいさつで36年目に入る政治活動の集大成として
 ・ 市議会の議論の活性化、行政に対する議会としてのチェック機能の強化、政策を議案化した議員提案、など市議会の持つ機能を強化するためキャリアと手腕でリーダーシップを発揮すること。
 
危機的状況に向かっていた市財政を再建することに全力をあげ、現在の市財政の状況は健全化の方向性が顕著になってきたこと、今後も財政通の議員として積極的に財政改革の先頭にたって議会でがんばること。
 
少子、高齢化対策を充実させること。
 
広域的行政課題を解決するため市川、船橋、浦安による政令指定都市をめざすことなどを柱に全力をあげて本年もがんばるとあいさつをしました。会場から出席のみなさんの期待の大きな拍手をいただきました。
その後新年の祝宴に移りなごやかな歓談のひとときがすぎ盛況裡に新春のつどいが催されました。
 
力強くあいさつする小岩井 清
左側は千葉光行市川市長 
 
 
 
新春の集い会場全景 
 
 
◆平成17年度第4回市川市都市計画審議会が開かれました。
 
 
 
市川市都市計画緑地に国府台緑地約5.1ヘクタールが追加される議案が
  決定されました。
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 本八幡A地区第一種市街地再開発事業について
  ▪ 八幡3丁目住民20名の反対意見に耳をかたむけ41階の階数を1階でも下
   げられないか、環境悪化の懸念について、丁寧に理解を得る説明努力をと要
   望を付して
  ▪ 高度利用地区変更について
  ▪ 防火地域及び工事防火地域の変更についての3議案が決定されました。
 
 《市川市決定事項》
 
 
 
市川市景観計画の策定について都市計画審議会に諮問されました。
   街の個性を保全し、景観を修景、創造して市川市らしい街並みをつくる景観条
  例の制定について、小岩井清が7年前市議会議員に復帰して以降の最大の重
  点政策として進めてきました条例の制定が2月定例市議会に提案されることに
  なりました。
  あわせて景観計画の策定について都市計画審議会に諮問されました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
市川市総務部 総務課、秘書課、人事課・行政暴力担当室、職員課・健康管理
 担当室、法務課、男女共同参画課、職員研修所の各課の監査委員監査を1月
 27日(金)行いました。
 
 
1月30日例月出納検査・監査委員協議会が開催されました。
 
 
 
1月31日(火)市議会総務委員会が開かれました。
 従来より問題となっている透明性、競争性に欠ける156億5300万円の入札によらない随意契約の実態解明と抜本的解消について小岩井 清がするどく追求し、市長に対する提言をとりまとめることになりました。
 
 
 
 大阪市の財政状況と改革案について視察しました。
 ー2月1日(水) 大阪市議会に於いてー    フォーラム市川 小岩井 清

 説明者  大阪市財政局財務部
   財政改革プロジェクト室長  田中 隆司 氏 
   大阪市議会事務局  
   秘書係長  望戸 弘道 氏
     
大阪市の財政の現状と「市政改革基本方針本部案」について説明を受けました。
その後平成16年度決算状況で財政力指数0.87、経常収支比率103.6、公債費比率20.1、負担率9.45と危機的状況の大阪市財政と市川市財政を対比し市川市の財政力指数1.085、経常収支比率87.4、公債費比率9.4、負担率1.96の両市の現状について意見交換と問題点を指摘し、改善策について話し合いました。市川市は経常収支比率が目標値85.0に達成できない現状を打開し、目標値達成にむけての努力をしている経過を説明し、大阪市の今後の取り組みの中で何かヒントはないかと意見交換を行いました。視察のテーマは財政問題1点で約1時間45分有意義な視察ができました。
     
 
  
  
  
  
     
     


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