守屋貴子は千葉県議会議員(市川選挙区)です                              Moriya Takako   Official Web Site 
活動状況  2007年4月25日  
守屋貴子市川市議会議員初当選までの経緯


2007.4.25更新
市川市議会議員選挙守屋貴子 5,497票 堂々2位当選
 
4月22日(日)に行われた市川市議会議員選挙で守屋貴子は巾広い市民の支持を得て5,497票を獲得して2位で当選しました。ご支援をいただきました皆様に心から感謝申し上げます。なお市内77箇所の投票所別の投票率は次の通りです。千葉第5区内55箇所の投票率の最高は守屋貴子の父、小岩井清の地元の大洲保育園で51.93%で5区内では唯一5割を越す高投票率でした。千葉県第六区内の22箇所の投票所のうち最高は 58.15%の大柏出張所でした。全市の投票率は41.35%で4年前の市議選より若干上回ったものの依然低投票率です。

 守屋貴子 市議会選挙奮斗の足跡

 《出陣の決意表明》

《宣伝車出発 《手を振って見送る出陣式参加者》

《市川市役所前で月曜日正午演説会》


《市街地から路地へ自転車部隊で宣伝》 
小岩井清2番手  候補者守屋貴子先導


《最終日(4月21日)午後6時から7時50分桃太郎部隊で市内練り歩き
選挙事務所に全員合流打ち上げの演説》 

《開票日の選挙事務所風景と当選万歳》



 《守屋貴子当選のガッツポーズ(小岩井清宅前)》

   
《4月23日(月)午後2時当選証書が交付され決意を新たにする守屋貴子》 


 2007.3.26更新
 ●人は石垣、人は城
 守屋貴子事務所開きが盛大に行われました。 
 
 「市民の心と女性の眼で」人も自然も輝く市川をつくる。
必勝守屋貴子の事務所が市川市八幡2-7-21市役所前国道14号線沿いに開設されました。事務所開きを3月18日(日)午後1時から守屋貴子事務所の正面葛飾八幡宮境内八 幡会館で守屋貴子城を構築する人は石垣、人は城の人達が多数参加されました。必勝 ガンバロウの合唱がこだまし、大きく盛り上がりました。


 
 《決意表明をする守屋貴子》 《ご支援のお願いをする小岩井清市議会議員》

 《事務所開き会場の風景》

《選挙カーに乗車するウグイスのみなさん》 



 2007.3.5更新

●小岩井 清、守屋 貴子新春のつどいが1月27日(土)午後6時30分から八幡会館
 で会場をうめつくす程の参加者で開かれました。


小岩井 清は36年間感謝の心をこめて、守屋 貴子は政治活動スタート決意をこめて、と銘打って新春のつどいが1月27日(土)午後6時30分から会場一杯の参加者で開かれました。統一地方選挙を戦う市川市議会議員予定候補守屋 貴子に激励の輪が大きく拡がって熱意につつまれました。激励にかけつけて下さった7月の参議院議員選員から広中和
歌子参議院議員をはじめ民主党各級議員を紹介いただきました。 
守屋 貴子の市川市議会議員選挙、小泉文人の県議会議員選挙とともに政治決戦を勝ち抜く力強いごあいさつをいただきました。来賓紹介の後、小岩井 清は政治活動36年の熱いご支援に感謝申し上げ、あわせて後継者の長女守屋 貴子がご支援・ご指導をとお願い申し上げました。最後に大きな拍手で段上に立った守屋 貴子は「市民の心、女性の眼で人も自然も輝く市川をつくります。」と力強く決意表明をすると会場は大きな共鳴の輪が拡がりました。早川僖一郎清風会会長の発声で高々と乾杯をしました。

その後なごやかな雰囲気の中、守屋 貴子を囲んで親しく食事と歓談の時間をもつことができました。
歓談の時間が流れるなか守屋 貴子の友人の高野裕子さんと伊藤亜記さん お二人によるクラリネット2重奏でディズニーの中から「ミッキーマウスマーチ」「小さな世界」アラジンより「ホールニューワールド」を披露していただくと会場からあふれんばかりの拍手が沸き起こりました。楽しく和やかな雰囲気の中にも、守屋 貴子は決意を新たにし、新春のつどいの幕をとじました。 

 ●新春のつどいにて4月の決戦にむけて決意を述べた守屋 貴子の主旨は以下
 の通りです。


本日は、小岩井清・守屋貴子新春のつどいにお越しいただき、ありがとうございます。
小岩井清の長女、守屋貴子でございます。
「市民の心と女性の眼で人も自然も輝くいちかわをつくる」この決意を胸に日々活動して参りました。ご来賓の皆様には日頃から私を導き、ご指導いただいております。
本当にありがとうございます。清風会の皆様には、父・小岩井清にと同様、いいえそれ以上にご指導やご鞭撻をいただいています。大変ありがたく感謝いたしております。
朝の駅頭は11月1日よりスタートしました。はじめは父と共に駅に立ちましたが少したってからは一人で行くようになりした。そんな私と共に朝駅に立ちリーフを配ってくれている友人たちがいます。
朝、主婦にとってとても忙しい時間にもかかわらず、ご主人やお子様を送り出した後、寒い中を手伝いに来てくれる姿を見ると本当に勇気が沸いてきてがんばるぞという気持ちになります。また私のことを自分の友達からまた友達へと支持 を広げてくださり、紹介してくれる友人たちがいます。本当に皆さんに支えられ、応援していただいているおかげで今の私があるのだと思います。皆様に大変感謝もうしあげ、その期待に応えることのできるようにさらに身を引き締め、がんばってまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

また本日は司会のほうからもご案内がありましたとおり、お子様連れの方も参加してくださっています。この時間帯、そしてこのような会にお子さまと参加してくださることに大変感謝の気持ちでいっぱいです。私自身も子育て中でございます。
もっともっと女性もまた子育てをしていても、身近に政治を感じられる、そして参加できるような環境をつくっは行き届かない点もあるかとは思いますが、子どもは未来をてまいと担う宝物でございます。どうぞ皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
4 月 15 日、決戦の日まで 3 ヶ月を切りました。ぜひ皆様のお力をお貸しいただき、私を市川市政へとお送りいただきたいと思います。私も全力を尽くしてまいります。
どうぞよろしくお願い申しあげます。

最後になりましたが、今年一年が皆様にとりましてよき年となりますようにご祈念もうしあげまして私のごあいさつとさせていただきます。

《小岩井清36年感謝の心をこめて》  《守屋貴子政治活動スタート
決意をこめて》

 
  《高野裕子さん、伊藤亜記さんの演奏》

《会場受付風景》



2006.12.20更新 
駅頭で通勤者にごあいさつをする守屋貴子と小岩井清



 2006.11.7更新
 守屋貴子 本格的に活動開始

  ◎ 市内12ヶ所に守屋 貴子後援会看板が立てられました。

◎ 小岩井レポート第16号、守屋貴子レポート第1号が発行
  されました。市民の皆様に配布をしています。 

◎ 駅頭宣伝活動が11月1日(水)市川駅南口、11月2日(木)
  市川大野駅で午前6時30分~8時15分迄行われ、7日(火)
  以降も毎日朝、市内の各駅に立つ予定です。

◎ 討議資料リーフレットが作成され貴風会(守屋貴子後援
  会)に親戚、知人、友人をご紹介下さいの返信ハガキとと
  もに市民のみなさまに配布しています。


 


《討議資料1》

《討議資料2》


《討議資料3》

   



 小岩井 清の市政報告と講演の集いが10月1日(日)開催され、講演の後で守屋 貴子『市民の心と女性の眼で人も自然も輝く市川をめざして』と決意のごあいさつをしました。
(平成18年10月1日)
  本日はお忙しい中、大勢の皆様に「小岩井清市政報告と講演の集い」にお越しいただき、ありがとうございます。ただいまご紹介いただきました守屋貴子でございます。去る4月18日に行われました小岩井 清の後援会であります清風会の役員会において父、小岩井 清の後継者としてご指名をいただきました。そして私自身も皆様の前で「市民の心と女性の眼で輝く市川をつくります。」と私の決意を申し上げました。そして5月14日、守屋貴子後援会であります「貴風会」を無事立ち上げることができましたのは快く役員を引き受けてくださった清風会の皆様、そして私のよき友人達の支えがあってこそであると本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

本日のごあいさつをさせていただくにあたり、私の友人、知人に私の決意をつたえさせていただきました。その時にほとんどの方が、「どうして?大丈夫?」と驚いて聞かれました。私自身、物心ついたころから祖父も父も政治家という家に生まれながらも、自分が父と同じ道に進むなど全く考えておらず、どちらかといえば理解していなかったと思います。そんな私が父の仕事を理解しはじめたのは、長きに渡り、父を影となりひなたとなって支えて下さった清風会の皆様やご支援いただいている皆様の姿を一緒に活動をしていく中で見たからだと思います。そして私も結婚をし、子供を二人授かり、母になりました。この結婚、子育てこそが、今の私の決意につながる原動力となりました。

私の主人はいわゆる転勤族です。主人の仕事の都合で四国、九州など全国各地で暮らし、5年前にもどってまいりました。市川から出て生活をしたことのなかった私にとって、生まれ育った市川を外から見るという貴重な経験をすることができました。またはじめて比べる対象ができたことで市川の良いところを改めて実感することができた一方でまだ取り組んでいかなければならない問題があることを実感しました。私たち主婦は市川で暮らし、子供を育て、まさに地元に密着しております。私はこれまでの経験を生かし、その課題を政策として自らの手で実現を目指す決意をいたしました。

まず第一に、やはり私や周りにいる友人が今、子育て真っ只中でありますから、少子化対策、子育て支援の充実は取り組んでいかなくてはならない大切な課題です。今私たちの生活の仕方や働きかたなどは急速に多様化してきています。それぞれにあわせて対策や支援の仕方もニーズに合わせて拡充していかなければならないと思っております。保育園の待機児童ゼロを目指すことはもちろん、第2子以降の保育料無料化や時間外延長保育を目指していきます。くわえて、共働きの家庭や、所得制限つきの支援だけに限らず、子育てしている家庭すべてに支援していける制度にする必要があります。乳幼児医療費控除は所得制限をなくし、また年齢も小学校6年生まであげていきたい。そして家庭保育制度やファミリーサポートセンターのサービスを拡充してまいります。

あわせて高齢化対策、これは少子化対策と同時に進めていかなければならない問題であると思っています。そして、もっと暮らしやすいまちにしていくために都市基盤を整備しなければならないと思っています。第一に京成線の地下化をすすめ、渋滞の緩和や、道路の安全を確保してまいりたいと思っております。また行徳石垣場・東浜の問題や市川南口再開発及び本八幡北口再開発計画にも積極的に取り組んでまいります。

さらに下水道の建設がなされていないところへの普及や、市内の緑を確保し、整備された公園を増やし、住みやすい町にしていきたいと思っております。

教育においては最近、犯罪を犯してしまう子の低年齢化がめだち、子を持つ親としてとても他人事とは思えないような胸の痛む思いがいたします。やはり教育は個性豊かな人間性を育むものでなくてはなりません。そのためには、充実した学校教育をしていく環境の整備が必要です。学童保育の6年生までの拡大や時間の延長、また公立幼稚園の3年保育の実現と時間外保育の拡充、また保育園同様、第2子以降の保育料の無料化をめざします。また学校とその学校をとりまく地域のコミュニティ機能が共生する環境を築いてまいります。また教育は学校だけではありません。私もお料理教室や今ちょっとはまっている太極拳などを習いに行っておりますが、生涯学習の充実を図るための公民館活動の内容をもっと充実させてまいります。

そして東京湾と行徳近郊緑地の保全、三番瀬と行徳臨海部周辺地域を市民に親しまれる海浜に復元してまいります。

以上私が取り組んでいきたい政策を申し上げさせていただきました。そして最後に申し上げたいことは私の目指す政治、それはもっともっと政治を身近なものにしていきたい。特別な存在でもすごいことでもなくごく普通で親しみやすく地域に密着した政治を行っていきたいということです。皆様方のご期待にこたえることのできるようにもっともっと勉強し、がんばってまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。簡単ではございますが私のご挨拶とさせていただきます。


 《決意表明をする(旧姓小岩井)守屋貴子》


 《市政報告と講演の集い会場全景》


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